本利用規約は、Reflective（以下「開発者」といいます。）が提供する日記アプリケーションサービス「つづけたい日記」（以下「本サービス」といいます。）に関し、開発者と本サービスをご利用いただく皆さま（以下「ユーザー」といいます。）との間で、本サービスの利用条件及び開発者とユーザーとの権利義務関係について定めるものです。
ユーザーは、本サービスを利用することにより、本規約に同意することとなります。本規約はすべてのユーザーに共通して適用されますので、本規約をよくご覧いただき、本規約にご同意いただいたうえで、本サービスをご利用ください。
第１条（本サービスの利用）
- 本サービスをご利用いただくためには、本規約にご同意いただく必要がございます。本規約にご同意いただけない場合には、本サービスをご利用いただくことはできません。
- 開発者が提供する正規のインターフェース及び手順以外の不正な方法により、本サービスを利用することはできません。開発者は、ユーザーが、不正な方法により本サービスを利用していると合理的に判断した場合、又は本規約その他開発者が定める規約又はポリシーを遵守していないと合理的に判断した場合には、本サービスの提供を一時停止することができます。
- ユーザーは、本サービスの利用に当たって、開発者が提供する以外で開発者が認める外部サービスを利用（外部サービスによる連携機能を用いたログイン等を含む。）することができ、開発者は、ユーザーが外部サービスの利用を承諾した場合に限って、本サービスにおける当該外部サービスの利用を許諾するものとします。ユーザーは、外部サービスを利用するにあたっては、外部サービス利用規約等を遵守するものとし、開発者は、開発者の責めに帰すべき事由がある場合を除いて、外部サービスを利用することに起因してユーザーに生じた損害、紛争その他一切の事項について何らの責任を負わないものとします。
第２条（本サービス内容の保証及び変更）
- 開発者は、本サービスにおいて、欠陥やバグなど、その名目を問わず、不具合がないことを保証しておりません。本サービスは、現状有姿で提供されるものとします。
- 開発者は、本サービスにおいて提供する情報について、その正確性、最新性、真実性を保証しておりません。本サービスにおいて提供する情報は、ユーザーにおいてその正確性、最新性、真実性を調査していただくことを前提に提供しております。
- 開発者は、ユーザーに事前又は事後を問わずなんらの通知をすることなく、本サービスの内容及び仕様、並びに本サービスにおいて提供する情報の全て若しくは一部を変更し、又はその提供を一時停止若しくは中止することができるものとします。
第３条（本サービスの利用制限）
- ユーザーは、本サービスを利用するにあたっては、開発者の定めるアカウント登録が必要となります。開発者は、アカウント登録が完了していないユーザー（特定サービスについてはアカウント登録をしているユーザーも含む。）については、一部サービスの利用を制限し、利用に際して条件を付することができます。
- ユーザーは、次の場合には、本サービスを利用することはできません。
- ⑴ 反社会的勢力の構成員である場合
- ⑵ ユーザーが本サービスを利用することが適切ではないと開発者が合理的に判断した場合
第４条（アカウントの情報）
- ユーザーは、アカウント登録をするに際しては、開発者が架空の情報を入力することを許容している場合を除いて、入力する情報が、真実であり、正確かつ最新であることを保証するものとし、アカウントの情報に変更があった場合には、ご自身で適宜修正することが求められます。ユーザーが、アカウント登録において不正確、又は虚偽の情報を入力した場合、開発者は、当該ユーザーのアカウントの一時停止、削除等の措置を講じる場合があります。
- アカウント登録に際して提供されるＩＤやパスワードは、ユーザーが自己の責任のもとに厳重に管理するものとします。ユーザーのＩＤ及びパスワードにより本サービスにログインがされた場合には、開発者は、当該ログインをした者による利用を当該ユーザーによる利用とみなします。
- 開発者は、本サービスの管理のため、ユーザーアカウントにアクセスすることがあります。
第5条（本サービスにおける禁止事項）
開発者は、ユーザーが、本サービスを利用するに際して、次に定める行為を禁止いたします。次の禁止事項に該当すると開発者が合理的に判断した場合には、ユーザーへの事前の通知なく、本サービスの全部又は一部について、提供の中止・一時停止、アカウントの削除・一時停止、ユーザーコンテンツの削除、イベントの公開停止・削除等、開発者が合理的に必要と合理的に判断する一切の措置を講じることができるものとします。
- ⑴ 日本国及びユーザーの居住ないし所在する国又は地域の法令に違反する行為
- ⑵ 他人の権利を侵害したり、社会規範や公序良俗に反する行為
- ⑶ 開発者又は他のユーザーのハードウェア・ソフトウェア、ネットワーク、サーバー等に不正に侵入したり、ハードウェア・ソフトウェア、ネットワーク・サーバー等の機能の破壊・妨害につながる行為
- ⑷ 開発者サービスソースコードのリバースエンジニアリングや抽出を試みる行為
- ⑸ 他のユーザーの個人情報等を無断で収集したり蓄積したりする行為
- ⑹ 本サービスを、本来のサービス提供の目的と実質的に異なる目的で利用する行為
- ⑺ 営利、宗教活動、又は政治的活動を目的として本サービスを利用する行為
- ⑻ 他のユーザーのＩＤやパスワードを入手したり、他のユーザーにＩＤやパスワードを開示したり提供したりする行為
- ⑼ その他、開発者、本サービス又は他のユーザーに不利益を及ぼすと開発者が合理的に判断する一切の行為
第6条（開発者コンテンツ及びユーザーコンテンツの取扱い）
- 開発者が本サービスを通じて提供する一切のデータ、ソフトウェア、情報等（以下「開発者コンテンツ」といいます。）の知的財産権は、開発者又は開発者に利用を許諾する第三者に帰属します。ユーザーは、開発者コンテンツについて、閲覧その他開発者が個別に許可した方法による利用のみが許諾されるものとし、開発者コンテンツについていかなる知的財産権も取得するものではありません。
- ユーザーが開発者の管理するサーバーに保存するデータについては、開発者でバックアップの義務を負わないものとし、ユーザーはご自身の責任においてバックアップを行う必要があります。
- ユーザーが本サービスに対して投稿をしたコンテンツ（以下「ユーザーコンテンツ」といいます。）は、ユーザー又は当該コンテンツの著作権者に著作権が帰属します。ただし、当該コンテンツについて、ユーザーは、本サービスに対して投稿をすることによって、当社に対し、日本の国内外で無償かつ非独占的に利用（分析、複製、譲渡、貸与、翻訳、翻案等）する権利を期限の定めなく許諾（商用利用する権利、再許諾権を含む。）したものとみなします。なお、ユーザーは、著作者人格権を行使しないものとします。
第7条（本サービスの利用停止等）
開発者は、次の場合には、ユーザーへの事前の通知なく、本サービスの全部又は一部について、提供の中止・一時停止、アカウントの削除・一時停止、ユーザーコンテンツの削除、イベントの公開停止・削除等、開発者が合理的に必要と判断する一切の措置を講じることができるものとします。
- ⑴ ユーザーが本規約に定められている事項に違反し、又は違反するおそれがある場合
- ⑵ ユーザーが一定期間以上、本サービスを利用しない場合
- ⑶ ユーザーから開発者に対し何らかの債務が発生している場合には、当該債務の遅延が生じ、又は当該債務の遅延が生ずるおそれがある場合
- ⑷ その他、開発者とユーザーとの信頼関係が毀損される等、開発者とユーザーの間での契約関係の維持が困難であると開発者が合理的に判断した場合
第９条（本サービスの変更又は終了）
- 開発者は、本サービスについて、機能の追加や削除、本サービスの全部又は一部を一時停止し又は終了することができます。
- ユーザーは、本サービスをいつでも終了することができますし、開発者も、いつでも、ユーザーに対する本サービスの提供を停止したり、本サービスに対する制限を追加したり新規に設定することができるものとします。
第10条（賠償責任の免責）
- 開発者は、ユーザーの本サービスの利用に関連して生じた損害について、以下の通り責任を負うものとします。
- ⑴ 開発者の故意または重大な過失により直接的に生じた通常損害に限り、賠償責任を負うものとします。ただし、その賠償額は、損害発生時から遡って3ヶ月間にユーザーが本アプリに関連して支払った金額（本アプリが完全に無料の場合は1,000円）を上限とします。
- ⑵開発者の故意または重過失以外の過失により生じた損害については、その損害の種類や程度にかかわらず、開発者は一切の責任を負わないものとします。
- ⑶開発者は、本アプリの使用に関連して生じた間接損害、特別損害、付随的損害、派生的損害及び逸失利益については、開発者の故意または重大な過失による場合であっても、一切の責任を負わないものとします。
- ユーザーは、本条に基づく損害賠償請求を行う場合、損害の発生を知った日から30日以内に、書面により開発者に通知しなければなりません。この期間内に通知がない場合、ユーザーは請求権を失うものとします。
- 開発者は、以下の事由により生じた損害については、その予見可能性の有無にかかわらず、一切の責任を負わないものとします： (a) ユーザーの本アプリの不適切な使用 (b) 第三者の行為 (c) 通信回線やコンピュータ等の障害 (d) その他開発者の責めに帰すことができない事由
- 本条項における責任の制限及び免責は、本サービスが無償で提供されていること、開発者とユーザー間のリスク分配の観点、および軽過失に基づく損害賠償責任からの免除が法的に許容されることを考慮し、合理的であることをユーザーは認め、これに明示的に同意するものとします。
- 本条項は、適用される法令で認められる最大限の範囲で効力を有するものとします。本条項のいずれかの部分が無効または執行不能と判断された場合、その他の部分は引き続き完全に効力を有するものとします。
- 本サービスに関してユーザーとユーザーとの間、又はユーザーと第三者との間で発生した一切のトラブル及び紛争については、ユーザーの責任において処理及び解決するものとし、開発者は、開発者の責めに帰すべき事由がある場合を除いて、かかる事項について一切責任を負いません。
第10条（反社会的勢力の排除）
- ユーザーは、過去、現在および将来にわたり、反社会的勢力（暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます）に該当しないことを保証し、および暴力的行為、詐術・脅迫行為、業務妨害行為等、法令に抵触する行為またはそのおそれのある行為を行わないものとします。
- ユーザーが前項の規定に違反した場合には、開発者は事前に通告することなくユーザーの本サービス利用を停止し、または登録を削除する等の措置を講じることができるものとします。これによりユーザーに何らかの不利益または損害が生じたとしても、開発者は一切の責任を負わないものとします。
第11条（競合する規約等の効力）
本サービスについて、本規約以外にサービス毎の個別規約（以下「個別規約」といいます。）が定められている場合がございます。本規約と個別規約の条項が矛盾抵触する場合には、特段の定めがない限り、個別規約が本規約に優先して適用されるものとします。
第12条（本規約の変更）
- 開発者は、本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき、又は、本規約の変更が、本規約の目的に反せず、当該変更が必要かつ相当であって、変更に合理的な理由があると開発者が判断した場合には、民法の定型約款の変更に係る規定に基づき、本規約の内容を変更できるものとします。
- 開発者は、本規約を変更する場合には、開発者ウェブサイト上に表示する等、合理的に適切と認められる方法で、本規約の変更内容及び変更の効力発生日をユーザーに相当な期間をもって周知するものとし、当該効力発生日の到来をもって、変更後の利用規約が適用されるものとします。
- 開発者は、本条第１項に基づかずに本規約の変更を行う場合には、変更後の利用規約の内容について、前項に定める方法により周知したうえで、ユーザーの同意を得るものとします。ユーザーから明示的な同意を得ることができない場合であっても、前項に定める方法により周知した後、ユーザーが何らの留保なく本サービスを利用した場合又は周知の日から相当な期間を超えて退会の手続をとらなかった場合は、ユーザーは当該変更後の利用規約の内容に同意したものとみなします。
第13条（公表・通知）
開発者は、本サービスに関する連絡事項がある場合には、当該連絡事項を、開発者ウェブサイトにて掲載する方法により公表するか、又はユーザーが本サービスにおいて登録している電子メールアドレス宛のメールに対して個別に送信する方法により、伝達するものとします。
第14条（再委託）
開発者は本規約等に定める自己の業務の全部又は一部を、開発者の裁量により、第三者に再委託することができるものとします。
第15条（権利義務等の譲渡禁止）
ユーザーは、本規約に基づくすべての契約について、その契約上の地位及び権利義務の全部又は一部を、開発者の事前の書面による承諾なく第三者に譲渡することはできません。
第16条（準拠法、裁判管轄）
本利用規約の解釈・適用にあたっては日本法を準拠法とし、本サービスに起因又は関連して開発者とユーザーとの間で発生した一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
2024年11月22日 制定・施行